ホリグチの「みなとモデル」への取り組み

都会に森の恩恵を受けて欲しい。

ホリグチは、この「みなとモデル」に賛同し、岡山県西粟倉村を通じて加工業者登録をしています。

港区では、2011年10月より、「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を開始しました。

この制度は、港区内の公共施設・民間建築物等での国産材利用を促進することで、港区内での二酸化炭素固定量の増加、協定自治体等の森林整備の促進による二酸化炭素吸収量の増加を図り、地球温暖化防止に貢献することを目的としています。

この制度では、港区と「みなと森と水ネットワーク会議」に参加している自治体が締結することにより、適切な森林管理と伐採後の再植林が保証された「協定木材」の利用を推奨します。

港区内で一定規模以上の建築を行う建築主は、二酸化炭素固定量認証申請が必要です。建築物へ協定木材を積極的に活用し、協定木材の使用量に相当する二酸化炭素固定量を申請することで、港区から二酸化炭素固定量認証書の発行を受けることができます。